第１３回新宿区内障害者福祉施設
共同バザール＆障害者作品展

会場の様子

障害者作品展

施設利用者が制作した作品を展示しました。
14団体が出展し、染物や絵画、粘土作品、パソコンで作成したうちわなど、施設ごとの個性が光った作品展になりました。

障害者作品展“みるっく”

障害者作品展は、ギャラリーオーガード“みるっく”でも展示しました。
11月22日から12月20日までの約１か月間展示し、西口広場の作品展とはまた違った作品を見ていただくことが出来ました。

手づくりマーケット in 新宿区（障害者福祉施設共同バザール）

手づくりマーケットでは22団体が参加しました。
販売品は利用者の方々が日頃手作りしている小物をはじめ、クッキーやパンなどの食品も並びました。
また、昨年から引き続きキャラメルポップコーンの実演販売もあり、甘い香りが会場内に広がっていました。
今年は会場が広くなったこともあり、マーケットのスペースが例年の倍近くに広がりました。
店頭では、よしもとクリエイティブエージェンシーの芸人さんに呼び込みをお手伝いしていただき、活気があふれていました。
たくさんのお客様に立ち寄っていただき、例年以上の賑わいとなりました。

体験コーナー＆PRブース

会場内ではステージのほかに、体験コーナーや福祉関連のPRブースなどが設置され、多くの方に参加していただき障害について知っていただく機会となりました。

ステージコーナー

ステージコーナーでは、ライブ演奏、手話ダンス、トークライブなど様々なパフォーマンスが行われイベントを盛り上げました。

～～ステージ出演者のみなさん～～（敬称略）

ステージ以外にも、会場内にはコミュニティショップ『ふらっと新宿』のマスコットキャラクター「ふらっとくん」が登場する時間もあり、ご来場いただいた方々と楽しく触れあいました。

ふらっとくん

協力：公益財団法人　東京都宅地建物取引業協会　新宿区支部
公益財団法人　新宿区勤労者・仕事支援センター
コミュニティショップ　ふらっと新宿

第１３回ファミマシップコンテスト

共同バザールでは株式会社ファミリーマート様のご協力を得て、毎年ファミマシップコンテストを行ってきました。
「ホスピタリティあふれる接客」を実現するために、ファミリーマート様で実際に使用している「ＱＳＣ基本１３項目達成基準」を参考として審査を行い、22団体が競い合い、以下の団体が受賞しました。

※QSCとは…Ｑ：クオリティー（品質）、Ｓ：サービス（サービス）、Ｃ：クレンリネス（清潔さ）の意味で、お客様に商品・サービスを提供する事業に於いて大切なポイントです。

最優秀賞（副賞：賞品＋トロフィー）	パイオニア
優秀賞（副賞：賞品＋楯）	クローバー
優秀賞（副賞：賞品＋楯）	就労センター「街」
優秀賞（副賞：賞品＋楯）	新宿あした会
審査員特別賞（副賞：賞品＋楯）	新宿福祉作業所

その他にも、ファミリーマートグッズ（ボールペン、キーホルダー等）をすべての参加団体がいただきました。