みつばち達が運んだ季節の花蜜で作った、
新宿生まれのハチミツです。
ハチミツづくりのお話です。
毎週、福祉事業所で働くみなさんが地域の養蜂家の方と一緒にみつばちたちのお世話をしています。みつばち は、一匹の女王バチとその子供たちでひとつの群れを作ります。春から夏にかけて活発に活動し、ハチミツをたく さん集めるために、働きバチをどんどん増やしたり、分蜂(ぶんぽう)といって新しい女王バチを作ろうとしたりし ます。わたしたちは、みつばちたちがいつも健康な状態でいられるよう、病気になったり、外敵にやられたり、むや みに分蜂したりしないよう注意しながらお世話をしています。みつばちたちが集めるハチミツは、その季節に咲 いている花によって味も香りも違います。ハニーではハチミツを採取した日付や場所をラベルに記載しています。 ぜひ、みつばちたちが集めた季節ごとのハチミツの違いを楽しんでみてください。
新宿産天然はちみつ 「新宿 ハニー」ができるまで
四谷区民センター9階、区立障害者福祉センター屋上とパークシティーイセタン2
屋上で福祉事業所の利用者と職員が西洋みつばちを育てています。
区民在住の養蜂家の熱心なご指導を受け、障害のある方もりっぱな養蜂家として
育ち活動しています。