本年度第1回目に実施した採蜜作業の様子をお伝えします。
採蜜とはみつばち達が集めた蜜を採る作業のことです。ハチたちが蜜をためた〝枠（ワク）″を遠心分離機にかけていきます。交代しながら遠心分離機のハンドルを回してたくさんの蜜を採っていきます。この作業は7月まで月1回の作業として行います。部屋の中は花の香りでいっぱいになります。障害者センターの採蜜作業には新宿区長にもお越しいただき、皆さん楽しい時間を過ごしました。
今年のはちみつ販売は8月中旬を予定しています。お楽しみに。

春めいてきた中、令和6年度の養蜂事業がスタートします。
四谷区民センター９階屋上、新宿区立障害者福祉センター屋上、パークシティイセタンⅡ屋上にて冬を越えた蜂達に新しい仲間が加わり賑やかなスタートとなっています。
　養蜂場所の障害者センターに近い箱根山（戸山公園箱根山地区）は新宿区が発行している「新宿さくらMAP」で掲載される桜の名所となります。蜂達が蜜を集めに飛んで行きますので、もし見かけた際は静かに見守っていただけると嬉しいです。
　四谷区民センター屋上（新宿区内藤町87）では作業をガラス越しに安全に見学していただけますのでこちらもぜひご覧ください。待ちしております。

今年も採蜜作業がはじまりました。ハチたちが集めてきた蜜をしぼる作業を『採蜜』と呼びます。
新宿区立障害者福祉センターの採蜜作業にはセンター内の利用者さんが順番に作業のお手伝いをしてくれます。遠心分離機を回すと部屋の中にはちみつの良い香りがただよってきます。吉住健一区長にもご参加いただき、皆さんと楽しく作業を行いました。 各養蜂場で7月まで採蜜を行っていきます！

今年もみつばちがやってきました。
３月の少し寒い午前中に届いた蜂たちは、午後に養蜂先へお引越しすると暖かくなってきた太陽のもとで元気に飛び回っておりました。
四谷区民センター９階、新宿区立障害者福祉センター、パークシティイセタンⅡにて養蜂が始まっています。
四谷区民センター９階屋外植栽スペース（新宿区内藤町87）では作業をガラス越しに安全に見学することができますので、ぜひご覧ください。

令和5年3月、東京新都心ロータリークラブ様よりしんじゅQualityみつばちプロジェクト事業に活用していただきたいとして、働きバチとなる「種蜂」をご寄贈いただきました。
この種蜂は新宿区立障害者センター屋上で活動しております。「新宿 ハニー 」となり皆さまのお手元に届くハチミツとなるまで少しお待ちください。
令和5年度もよろしくお願いいたします。

コロナ禍が続く中ですが、感染対策をしっかりと取って9月2日(木)、9月3日(金)の２日間、新宿マルイ本館地下１階イベントスペースで「しんじゅQualityハンドメイドマーケット」を２年ぶりに開催し、盛況のうちに無事終えることができました。（購買者数：２０８名／2日間）
このような時期に貴重なスペースをご提供いただきました株式会社丸井グループ様に感謝申し上げるとともに、開催の準備から当日の運営に携わっていただきました関係各所の皆様にも感謝申し上げます。大変お疲れ様でした。

本日より「ふらっと新宿各店舗」「漱石山房記念館内『カフェ・ソウセキ』」「区立障害者福祉センター内　喫茶『ふれんど』」で蜂蜜の販売を開始しました。 今年採れたての新宿産天然蜂蜜をぜひご賞味ください。